大型補強の Shiawase が pirxy を退ける

シーズン 66 J. League 第 1 節レビュー

Adeptus Custodes 5 – 0 Nippon Canalla
Shiawase wa kumo no ue ni 3 -0 pirxy
Las Hermosas 2 – 3 En Avant Pingouins
Catalunya F. C. 1 – 1 Akihabara Tigers

Shiawase wa kumo no ue ni 3 – 0 pirxy

Shiawase wa kumo no ue ni (teamid=32078) は、試合直前とも言うべきタイミングで 3 人の選手を獲得し、その全員がスタメンとしてピッチに立った。pirxy (teamid=526977) としては対策を立てにくかっただろう。

キックオフは両チームとも 3-5-2 で迎えた。pirxy は新加入のフィンランド人のパワフルなフォワード Ari Kossila をマンマークで抑え込むことには成功したものの、14 分にコーナーからこぼれ球を決められ、さらに後半開始まもなく左サイドから失点した。2 点のリードを得た Shiawase は 4-5-1 にフォーメーションを変えて守備的になり、69 分にはフリーキックで 3 点目を決めアウェイチームにとどめを刺した。

Shiawase wa kumo no ue ni 対 pirxy 試合情報

Shiawase の直前の補強が予想を狂わせたか

スコアほどに力の差があったとは思わない。pirxymyamlak (userid=3197808) 監督としては、新加入選手の存在で、相手の戦術、とりわけミッドフィールドがどの程度か予測できなかったのが大きいのではないか。dovetail (userid=551853) 監督の戦略勝ちと言える。

中盤で競り負けたことがチャンスの差につながっている。結果論だが、左ウインガーを守備的にするよりも、中央寄りにしてポゼッションを保った方が良かったかも知れない。

一方のサイド偏重の攻撃は運任せ

試合を分けたもう一つのポイントは両チームとも 2 トップでありながら、どちらも攻撃が一方のサイドに偏っていた点にある。Hattrick では通常攻撃は中央、左右の三つのセクターに分けられ、どこからの攻撃になるかは偶発的な要素が大きい。攻撃を一つのセクターに限定することはかなり運に頼ることになる。そのため現在では少なくとも二つのセクターから攻撃するのが主流となっている。

この試合で Shiawase は右サイド、pirxy は左サイドに攻撃を集中したシステムになっている。そしてホームチームは運よく攻撃的な右サイドから 3 回のチャンスを得た一方、アウェイチームは左サイドでチャンスを作れなかった。

Shiawase wa kumo no ue ni 対 pirxy 開始直後のレート

上の図はキックオフ直後のレートである。両チームとも画像の下部分に攻撃が集中していることが分かる。どちらもこのセクターで攻撃チャンスがあれば、十分に得点の可能性があった。しかし確率的には中央での攻撃が最も多く、片方のサイドだけに期待するのはリスクが大きい。特にポゼッションで劣る pirxy はチャンスの数自体が少なくなるため可能性は低かった。

もちろん一概にワンサイドアタックが駄目だというわけではない。言うまでもなく守備の堅い相手に対して複数のセクターで得点可能な攻撃力を構築するのは簡単ではなく、ポゼッションをキープするだけのミッドフィールドと相手の攻撃を防ぐディフェンスも必要となる以上、どこかを犠牲にせざるを得ない。

この試合に関してはいくらか pirxy に運がなかったと言えるだろう。

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