シーズン 66 第 2 節レビュー

J. League 順位表 シーズン 66 第 2 節終了後

5 月 16 日、シーズン 66 第 2 節の試合が行われた。J. League 4 試合の結果は以下の通り。

pirxy 1 – 3 Adeptus Custodes
Nippon Canalla 2 – 3 Catalunya F. C.
En Avant Pingouins 1 – 1 Shiawase wa kumo no ue ni
Akihabara Tigers 3 – 1 Las Hermosas

早くも今季のタイトルの行方を占う大一番

第 2 節にして、早くも今季のタイトル争いを大きく左右する試合が組まれている。

昨シーズン、2 位 Nippon Canalla (teamid=940114) に 13 ポイントもの勝ち点差を付けて圧倒的な力の差を見せつけて優勝した Adeptus Custodes (teamid=940781)。このクラブを止めるのはどのチームにとっても難しい。

Canalla は昨シーズン勝てるチームから堅実に勝点を獲得して準優勝をしたが、主力が高齢化してきており、今シーズン優勝争いに加わる可能性は低い。仮に Custodes の三連覇を止められるチームがあるとしたら、それは pirxy (teamid=526977) か Shiawase wa kumo no ue ni (teamid=32078) だと思われた。

pirxy は手痛い 2 敗目

その pirxy がホームに Custodes を迎えた今節の試合は、シーズンが始まったばかりでありながら、タイトルの行方を決めかねない注目の一戦だった。ともに 3-5-2 のフォーメーションで臨んだ両チーム。ポゼッションはアウェイの Custodes がやや上回わり、前半は彼らが多くのチャンスを作った。そのうちの一つがゴールに結びつき、0 – 1 となる。後半に入ると今度はホームの側がより多くの決定機があったが得点に結びつかず、逆に Custodes は 2 回のチャンスで 2 得点して 0 – 3 にリードを広げた。pirxy は試合終了間際にコーナーからヘディングで 1 点を返すのがやっとだった。

この試合に破れた pirxy前節に続いて連敗スタートとなった。勝ち点差 6 は大きい。38 試合のうち序盤の 2 試合で負けたのなら取り戻せるが、Hattrick のリーグ戦は 14 試合であり、勝ち点差 6 は 38 試合のリーグ戦に換算すれば 16 ポイントの差に相当する。昨シーズンの Adeptus Custodes は勝ち点 39、つまりわずか 1 敗で優勝しており、それを考えると pirxy は早くもタイトルレースから脱落したと言えるかも知れない。

pirxy 対 Adeptus Custodes 試合情報

Nippon Canalla – Catalunya F. C.

昨シーズン 2 位と好成績を残しながら、今季は残留争いに巻き込まれることが予想される Nippon Canalla (teamid=940114)。ホームでは勝ち点を獲得しておきたいところだったが、残念ながら 2 – 3 で破れている。

Nippon Canalla 2 - 3 Catalunya F. C.

開始直後、2 分から 6 分までの間に両チームで 3 ゴールが決まるエキサイティングな展開となったが、その後は膠着状態となってそのまま静かに前半を終えた。後半に入ると再び速い展開となって両チームがチャンスを作ったが、実際にスコアが動いたのはラスト 10 分になってから。両チームがゴールを決め 2-3 で試合終了を迎えた。

J. League 初挑戦の Catalunya F. C. (teamid=940405) は、ここまでの 2 試合で勝ち点 4 と好調だ。

一方 Canalla は、年齢の上昇による選手のレベル低下だけでなく、チーム全体としてコンディションの悪い選手が多いのが心配される。

En Avant Pingouins 1 – 1 Shiawase wa kumo no ue ni

この試合は HatStats では En Avant Pingouins (teamid=941076) が 457、それに対し Shiawase wa kumo no ue ni (teamid=32078) が 496 とかなり差があったが、両チームが勝ち点 1 を分け合け合う結果に終わっている。

En Avant Pingouins 1 - 1 Shiawase wa kumo no ue ni

ホームチームのフォーメーションは 4-4-2 で、両サイドのウインガーを中央寄りにしてポゼッションを高め、ディフェンスは両ウイングバックを守備的に配し、2 人のセントラルディフェンダーもサイド寄りにして相手のサイドアタックを警戒した。中盤を強化した点が引き分けに持ち込めた要因だろう。

戦術は創造プレーを使用しているが、これが有効だったかどうかは難しい。確かに Pingouins はスペシャルイベントを 3 回獲得し、そのうちの 1 回が得点につながっているが、ホームチームが有利な特徴は意外性だけで、確率から言えばこの戦術はむしろ不利に働くことも考えられた。一番多い特徴はヘディングで、4 人もの選手がこの特徴を持っていたが、Shiawase もまた 4 人のヘディング選手を起用していた。ヘディングがかつてほど有利でなくなった現在、同時に 8 人のヘディング持ちの選手がピッチに立つのは珍しいのではないか。

Akihabara Tigers 3 – 1 Las Hermosas

前節は 5-4-1 と守備的なフォーメーションでプレーした Akihabara Tigers (teamid=939554)。ホームのこの試合では 3-5-2 とよりオフェンシブなアプローチ。これに対し前節 2-5-3 でプレーした Las Hermosas (teamid=939318) もこの試合では 4-5-1 と守備的になっており、両チームともホームとアウェイで戦い方を大きく変えてきた。

Akihabara Tigers 3 - 1 Las Hermosas

この試合、AkihabaraMeiyuu-Kantoku (userid=9717801) 監督は相手の戦略を読み損なったのではないか。前節に Hermosas が見せた 完璧 – 高い (19.50) という極めて高いレベルの中央攻撃を警戒してセンターの守備を厚くしている。しかしこの試合では Hermosas は 1 トップであり、そこまで中央を警戒する必要はなかった。また攻撃力を削ぐために相手のフォワードにマンマークをつけようとしたようだが、肝心のその選手はこの試合で起用されなかった。

しかしそれでも地力の差からホームチームが試合を有利に進めた。特に中盤の差が圧倒的で、ミッドフィールドのレートは 13.25 対 7.75、ポゼッションは前半 64%、後 65% だった。ただ Hermosas の中盤のレートは前節 13.00 であり、アウェイだからというだけでここまで劇的に低下するとは思えない。この点を考えると、前節 Hermosas は MOTS していたのではないか。Hermosas が残留できるか否かは士気のマネジメントにかかってくると思われる。

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