日本代表、パレスチナに快勝

日本代表 4 - 1 パレスチナ代表

ワールドカップの予選を兼ねるアジア・オセアニアカップ第 4 戦、日本代表はホームでパレスチナと対戦し、いささか運にも恵まれて 4 – 1 と大差で勝利を上げてた。

ホームアドバンテージと PIN でパレスチナをねじ伏せる

前節にカザフスタンに敗れている日本としては、ワールドカップ出場のためにも、ホームということを考えれば、ここは勝ち点 3 を確保しておきたいところ。

パレスチナはミッドフィルダーのコンディションが良く、アウェイながらポゼッション重視の選出を採ってくることが予想された。その場合おそらく PIN を併用してくると思われ、日本がそれに対抗するにはこちらも PIN を使う必要があった。

フォーメーションは予想通りどちらも 3-5-2 でスタート。ただし日本代表はディフェンスを犠牲にして創造プレイの戦術を選択し、スペシャルイベントでの得点を狙う。日本代表の oslicek (userid=5154998) 監督は、明らかに特徴のある選手、特にすばやい選手を好み、創造プレイを多用する傾向にある。

先制点は特徴とは無関係のコーナーからのスペシャルイベント。その後も着実にゴールを決め、3 – 0 トリードすると 60 分に 4-5-1 にシフトして守りに入った。逆にパレスティナは追いつくために 70 分 2-5-3 と攻撃的にフォーメーションを変更。その後両チームとも 1 点を追加し、4 – 1 で試合終了のホイッスルを迎えている。パレスチナの得点は終了間際の 89 分のことであり、試合の流れに影響は与えなかった。

率直に言って、この試合日本は運に恵まれた。HatStats では 531 : 533 と互角であり、ポゼッションもほぼ五分五分だったにもかかわらずチャンスの数は 12 : 4 と大幅に上回った。リプレーによれば、日本の勝率は 39% に対してパレスチナは 34 % だった (これはちょうど前節のカザフスタン戦の勝率と正反対である)。

日本代表 対 パレスチナ代表 試合詳細

パレスチナ戦後の oslicek 代表監督の会見

試合後の会見で、oslicek 日本代表監督は次のように語っている。

“We stayed on the winning wave and beat Palestine in the coin-flip match! Creative game helped us to score one more goal. I think about six points more will be enough to be qualified to World Cup. Hope we can make it.

World Cup regional qualification finally slowdown litlle bit. It is pretty tough to make deeper analyses, if there are two matches per week. We analyzed Palestine and they placed what was expected from them 3-5-2 with strong midfield and PIN. It was expected little bit more than some CA for two or three attacks since their midfielders had good forms. Our choice was easy – we wanted to utilize hoarded TS and TC and hope for some points. Although we expected PIN and strong midfield from them we decided to place even stronger midfield and also PIN. Our lineup was kinda conservative with impact for defense and we hoped to score by amount of chances and/or special events. We were not happy that there was rainy weather – Palestine usually places three powerful players and it helped them to boost overall performance.

Match started by our corner kick when we were able to convert this special event to goal by Shiba. Also our first chance led to goal by Kawabata and we had comfortable leading in the first half. We did not convert one more special event. Second half started by second chance of Kawabata and he scored also for second time. One minute later we switched to very defensive 4-5-1 and hoped that Palestine will not break our defensive wall. Furhermore, our powerful attacker Minagawa utilized his PNF event and scored fourth goal. One more quick special event was not converted to goal from our side and Palestine scored in the last minute their first and last goal.

What could be done better? We could play more offensively – I expected they will use two normal attackers and not TDF for midfield boost. It decreased their attacking ratings. It was difficult to predict. It has no meaning to play counterattacks although their ball possession game was expected since our TS and TC was high enough to try to fight for midfield. I am also thinking that it was too risky to leave conditioned substitution for leading till 60th minute. It could be carried out earlier.

What do you think about that? What would you play different way? Thank you very much in advance for your opinion.”

「勝利の波に乗ったまま、運任せの試合でパレスチナに勝ちました! クリエイティブなゲームで、さらに 1 点を取ることができました。ワールドカップへの出場権を得るためには、あと 6 ポイントほどあれば十分だと思います。私たちがそれを達成できることを願っています。

ワールドカップの地域予選は、ようやく少しだけスローダウンしました。週に 2 試合もあれば、より深い分析をするのはかなり難しいです。パレスチナを分析したところ、彼らは 3-5-2 で強力な中盤を持ち PIN が予想されました。彼らのミッドフィルダーの状態が良かったので、カウンターよりもその可能性が高いと予想されました。私たちの選択は簡単でした。ため込んでいた士気と自信を活用して、得点を狙いたかったのです。彼らの PIN と強力な中盤を予想していましたが、私たちもさらに強力な中盤と PIN を使うことにしました。私たちのラインナップは、ディフェンスに対してやや控えめなもので、チャンスの数やスペシャルイベントによって得点を得ることを望んでいました。雨が降っていたのは残念でした。パレスチナはいつもパワフルな選手を 3 人配置するので、全体的にパフォーマンスをが上がりました。

試合はコーナーキックから始まり、このスペシャルイベントを 柴 (Shiba) のゴールにつなげることができました。また、最初のチャンスで 川畑 (Kawabata) がゴールを決め、前半は余裕を持ってリードすることができました。それ以上はスペシャルイベントを得点にできませんでした。後半は 川畑 (Kawabata) の 2 回目のチャンスで始まり、川畑 (Kawabata) が 2 回目のゴールを決めました。その 1 分後、私たちは非常に守備的な 4-5-1 に変更し、パレスチナが我々の守備の壁を破らないことを期待しました。さらに、強力なアタッカーである 皆川 (Ninagawa) が PNF イベントを利用して 4 点目を決めました。もう一つの素早いスペシャルイベントは、私たちのゴールに結びつかず、パレスチナは最後の最後に最初で最後のゴールを決めました。

もっと上手くできたのではありませんか? 私たちはもっと攻撃的にプレーすることができました。彼らは通常のアタッカーを 2 人使い、中盤のブーストに TDF を使わないだろうと予想していました。そのため、攻撃力の評価が下がってしまいました。予測が難しかったです。TS と TC が高かったので、中盤で戦おうとする彼らのボールポゼッションゲームは予想されましたが、カウンターをする意味はありません。またリードしているときの交代を60分にしたのは、リスクが高すぎたと思います。もっと早くから実行してもよかったのではないでしょうか。

皆さんはどう思いますか? あなたならどのようなプレーをしますか? ご協力ありがとうございました。」 (編集者注: いくつか表現を修正しています)

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